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LIEUX - Brocantes

【Vie-style TV】 ALLEZ, AUX BROCANTES !
ブロカント突撃隊!

第1回ブロカント突撃隊
日時:2009年4月18日(土)午前11時半頃、雨
場所:パリ20区、Rue des Pyrénées(ピレネー通り)

フランスのガイドブックをみていると、必ず載ってますよね、蚤の市の情報。クリニャンクールやヴァンヴといった有名な蚤の市は、パリを旅行した人なら、覗いてみたこともあるんじゃないかな。アイテム毎に専門化されたスタンドにはすてきな品々が並んでいて、でも目利きじゃないと手を伸ばしちゃいけないのかな、とちょっと腰が引けてしまう部分もあって。
そこで、アンティーク目利きじゃなくても、気軽に楽しめる「Brocante:ブロカント」を紹介するべく、私たち、ブロカント突撃隊を結成してみました!

「ブロカント」とは、毎週末、パリのどこかで(勿論地方でも)開かれている、いわば町内の蚤の市。普段何気なく通っている通りや、泊まっているホテルの前の通りにいきなりテーブルが出され、テントが張られ、アンティークのお皿やコップ、洋服、人形から椅子・テーブル、絵画や、何に役立つのか分からないオブジェまでが並べられるのです。
近所の人が散歩がてらに品定めをしている風景は、まるで日曜の青空市場のよう。本格的蚤の市よりは値段もずっとお手頃で、のんびり、気後れせず、スタンド巡りできます。

「ブロカント」が楽しい理由はもう一つあって、それは、それぞれのスタンドがあまり専門化されていないこと。蚤の市には、たとえば50年代のあのメーカーのランプが欲しい、だからあのスタンドに、と、狙いさだめて行く感じがあって、そうなると趣味が同じじゃない人とは一緒に行きにくい。でも、ブロカントなら、いい意味で何でもかんでもごちゃ混ぜに陳列されているから、アクセサリーを探している人と古いポストカードを探している人、コーヒーカップを見つけたいな、と思っている人と何となくぶらぶらしたい人が一緒に行くことができます。案外、自分の探していたものとは違う世界にはまっちゃったりして、それもまた楽し。

勿論、入場料なんかはないから、土曜日の朝、天気がいいな、「今日、どこかでブロカントやってたっけ? 一緒に行かない?」と友達に電話して、連れだって出かけるのも簡単。つまらなかったら、早めに切り上げて近くのカフェでゆっくり昼ご飯を食べてもいいし。

実は、これって、大人の遊びとしては珍しい要素だと思うのです。
お金があんまりなくても、スポーツが出来なくても、同じ映画が好きじゃなくても、子供連れでも、車なくても(テーブルとか買うときは、あるといいけど)みんなで楽しめる、数少ない遊び。そんなブロカント巡りを、私たち突撃隊がありのままレポートしていきますね。
もちろん、ブロカントだけじゃなく、「お店で黙って買い物をする」のとは違う、売る人、作る人と買う人の交流がある場所(フリマやバザー、クリエーターの展示即売会など)なんかもお伝えしていく予定ですので、お楽しみに!

りょこ



第1回ブロカント突撃隊メンバー紹介

【みなこ隊長】 パリのマレ地区にブティックを構えて9年。敏腕経営者として名を馳せる一方、持ち物自慢が始まると「それブロカントで買ったんだよね〜」と娘のコモモちゃん(5)にツッコまれている日々。

【コモモちゃん】ブロカント突撃隊のアイドル。ママ仕込みのコーディネートはいつもお姉様方の羨望の的。

【りょこ】 詩人、大学講師、翻訳家…と華麗な肩書きをもつ才女。でも中身は男前。『ブロカント突撃隊』の立案者。彼女の仕切りが成功のカギを握ると言っても過言ではないが、果たして何が起きるか…?

【ハッシー】 心まで癒してくれる優しきエステティシャン。その繊細な指でアクセサリーもお作りになる。実はお皿コレクター。彼の琴線に触れるステキな皿との出会いがあることを祈ります。

【うなそん】仏出版社勤務で大の読書家。彼のダジャレは高度すぎて(?)ほとんど分からないが、彼が収集している70年代前後のBD(ベデ/フランス=ベルギーマンガ)本は、のほほんとしていて分かりやすい。

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