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LIEUX - Ruelles

Rue de la Goutte d’Or
パリ18区、グット・ドール通り

パリ18区は、セーヌ川北部に位置し、パリで最も高度の高いモンマルトルの丘をいだく地区であり、パリで最も多くマグレブ(北アフリカ北西部に位置するアラブ諸国)からの移民が住む街でもある。サクレ・クール寺院やムーラン・ルージュ、ピガールなどといった有名観光地のすぐ脇の路地に入っていくと、そこから世界が変わる。

メトロの駅でいえば、2番線・4番線のBarbès Rochechouart(バルベス・ロシュシュアール)、Château Rouge(シャトー・ルージュ)、La Chapelle(ラ・シャペル)で囲まれた三角地帯の街並が、(当然ながら)行き交う人々の雰囲気も含め、マグレブ色が最も濃い印象だ。まさにフランスの多国籍な面を象徴している。
この三角地帯のなかほどを貫くのがGoutte d’Or通り、すなわち「金の雫」という華麗な名前を持つ通りである(昔はここら一帯がぶどう畑で、ワインの賞を獲った記念にこう名付けられたらしい)。

近年の都市開発による余波は、ここにも確かに押し寄せてきてはいる。アートイベント(6年前から毎年3月になると、この界隈で「Festival au Féminin/女性フェスティバル」というイベントが催される)や施設の充実、緑化対策など、いわゆる「風情」が失われると嘆く人々も多い。それでも景観は、まだまだ昔のままだと言って差し支えないだろう。
夜に徘徊するのはやっぱり危険(!)だが、ガラリと変わってしまわないうちに、勇気ある女子は訪れてみてはどうだろうか?

というのも、女子的には、この通りにあるマグレブ系ブティックを眺めるのがオススメだからだ(写真参照)。
異国情緒たっぷりの、カラフルな生地や珍しい柄のテキスタイルがウィンドウに飾られ、マネキンが着るコーディネートもまたフシギな魅力を醸し出している。
お洋服関係に興味のある人なら、チャレンジしてみるといい。

Vie-style編集部

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