CULTUREQUOTIDIENModeTableMaisonBeautequotidienAMOURLIEUXSOCIETE
HOME > QUOTIDIEN > Maison > アロマキャンドルの楽しみ方 その1

QUOTIDIEN - Maison

アロマキャンドルの楽しみ方 その1

照明を落としたリビングや寝室でアロマキャンドルを灯すと、ほのかに揺れるキャンドルの明かりと、やわらかく漂う香りの相乗効果で、リラクゼーションやストレス解消にもってこいの空間ができあがる。

最近では、香りを楽しむだけでなく、色や形がキレイで個性的なものも発売され、インテリアの一部としてもおなじみになった。
そこでふと疑問。
日本とフランスでは、楽しみ方にどんな違いがあるのだろう? それとも同じ?


アロマテラピー(aromathérapie)とは「アロマ=芳香」、「テラピー=療法」を組み合わせたフランス語の造語。
大きな意味での歴史はエジプト時代まで遡るとして、アロマテラピーは20世紀になってから、フランスの学者が精油を心身の健康のために使おうと研究したのが始まりだ。したがってフランスではまず医療として発達した。
それを美容に使える技術としてイギリスに伝えられたものが、現在日本でもブームとなっているアロマの原型だと言われている。
ただ、いまの一般の感覚からすれば、難しいことはおいておくとして、アロマキャンドルといえば、冒頭に述べたようにもっとカジュアルで身近なものとして楽しむアイテムだろう。


というわけで、フランス人女性お三方にご登場いただき、アロマキャンドルの楽しみ方について語ってもらった。

火を灯したキャンドルは、落ち着きを与えてくれる。広がり漂う香りは、旅をしてる時のような開放的な気分にさせてくれる。 そんなわけで、やっぱり夜になると、パソコンのすぐそばのテーブルの上に、よくアロマキャンドルを灯してます。 それに私はタバコを吸うので、キャンドルの香りがタバコの匂いを消してくれるのがいい。

問題はお値段。アロマキャンドルはけっこう高いわりに、長く保たないのが難点。

香りの好みについては、うるさい方だと思う。花の香りは甘過ぎてダメ。白檀とか杉のような木の香りのほうがいい。ブランドにはこだわってません。
キャンドルを買う時は、パリの「BHV:ベーアッシュヴェー」(東急ハンズのようなデパート)か「Printemps:プランタン」(パリの有名デパートのひとつ)に行きます。 あとは、チェーン店だけど「Nature et découverte:ナチュール・エ・デクーヴェルト」という店がある。ここでは、いろんな種類のお香やアロマキャンドルが見つかります。香りの名前は「禅」、「雨上がりの自然」など、植物の香りをブレンドしたもので、気分を良くしてくれます。

以前、日本には「香道」という香りを楽しむ伝統があると聞きました。日本人女性はこの伝統をフランスで教えたらいいと思う。いまアロマテラピー(匂いと香りで癒す方法)のブームだから、ぜったい成功するはず。

BHV:ベーアッシュヴェー

52, Rue de Rivoli 75004 Paris
http://www.bhv.fr/

Printemps:プランタン

64, boulevard Haussmann 75009 Paris
http://www.printemps.com/ (仏英)

マリオン(Marion)

1 | 2

PICK UP CONTENTS

Vie-Styleに掲載の記事・写真・イラスト等のすべての無断複写・転載を禁じます。
Copyright © 2009 Media Brains International, Inc. All Right Reserved.